二人目が産まれて2歳の息子の寝かしつけはパパの役目になりました。育児研究に熱心な妻のおかげでとても楽にできている。
ここに至るまで妻はかなりの苦労を繰り返してきた。世の中の同じように苦労している人のために少しでも参考になればと思い、ポイントをまとめました。

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寝かしつけってこんなに重要

ここまで読み進めていただいた方には。「そんなの分かってるよ」と言われるかもしれません。それでも敢えて言います「寝かしつけってめちゃ重要」

なんで重要なのか?
理由を3つ挙げましょう。
理解のないパートナーがいたら、参考にして説明してあげてください。


①毎日のことだから

毎日なんですよ。パパは週末だけかもしれない。ママはほぼ毎日という家庭が多いでしょう。そして忘れてはいけません、こどもは毎日なんです。

毎日のことだからこそ、良い習慣を作る必要があります。


②こどもの成長に不可欠

こどもの成長に無関心な親はいません。
教育熱心な親もいるでしょう。

睡眠は身体と脳の成育に大事です。

良い睡眠は成長ホルモンが分泌されます。睡眠もトレーニングの1つとして考えるスポーツ選手だっています。眠っている間に脳内の情報整理がされるという学者もいます。

こどもの成長を思うなら高額な習い事させるよりも、まずは良い睡眠を与えてあげましょう。


③親のストレスにしない

なかなか寝ないこども、それに付き合う親はストレスです。あたりたくなくても、こどもやパートナーにストレスをぶつけてしまうこともあります。

繰り返しになりますが、寝かしつけは毎日です。苦労しない、ストレスにならない。家族の仲のためにも大事なことです。


副交感神経を優位にする

一般論です。知ってるよ‼という人は次の項まで読み飛ばしちゃって構いません。

交感神経と副交感神経って知っていますか?
よくテレビでも睡眠のメカニズムが取り上げられるので聞いたことがあると思います。

簡単にいうと、
交感神経は身体活動するために緊張させる作用、副交感神経は身体休息するためにリラックスさせる作用があります。

交感神経と副交感神経がお互いにバランスをとることで身体を制御しています。
いうまでもなく、この副交感神経を優位にすることが睡眠には重要です。

色んなサイトで寝かしつけの方法が書かれています。例えば以下のような方法。

・寝る前にテレビを見せない
・寝る前にお風呂で身体を温める
・リラックスできる音楽を流す
・絵本を読む(これは交感神経を優位にするのでは?と思うが意外と良い)

うちの妻はこれらを上手く組み合わせていました。


「もうすぐ寝るんだな」の流れをつくる

大人は時計を見て、「21時か、そろそろ寝る準備するか」「23時、そろそろ寝る時間か」と感じてベッドに入ります。

こどもも頭で理解、感じさせることが大事です。

そうはいっても子供はまだ時間の概念がありません。生活の流れに「もうすぐ寝るんだな」を感じさせてあげる必要があります。

どうやるか?
寝るまでの生活をパターン化するのです。

これを副交感神経を上手く働かせる行動と組み合わせることで、眠りに向けた準備ができます。
準備ができていると驚くほど早く眠りにつきます。

うちの妻は必勝パターンとも言える流れを作ってくれていました。おかげで産後の入院中もいつも通りに寝かしつけることができました。


夜の寝かしつけ例

わが家の寝かしつけまでの流れはこんな感じ。
なんと夕食時から始まっています。

①18:30 夕食を食べる
②夕食後~19:50 のんびり過ごす
③19:50 お風呂に入る
④20:20 歯磨きする
⑤布団に入って絵本を一冊だけ読み聞かせ
⑥電気を消して就寝

簡単のため夕食以降のみにしました。正確には昼寝後からの行動すべてが寝かしつけに繋がっています。まぁ、気を付けている、という程度ですね。あまり肩肘に力いれても大変ですから。育児はいかに気楽にするかですね。

夕食までに気を付けているのは2つくらい。
昼寝後から身体を動かして遊ぶ、買い物に出掛ける。身体を疲れさせています。
テレビは18時までしか観ない。これは副交感神経対策です。

あと、それぞれの行動で合図するのも大事ですね。
お風呂の沸くチャイムが鳴ると、
「よし、お風呂に入ろう」
とか
絵本を読み終えると、
「おしまい」
とか
こどもに次の行動を想起させるように話し掛けています。そのために、お風呂を沸かす時間も決まっています。これを忘れると妻に怒られるという。。


昼の寝かしつけ例

昼寝も夜と同じで絵本を最後にしています。昼夜同じ流れにすることも大事なのかもしれません。

①昼食を食べる
②布団に入って絵本を読み聞かせ

昼寝はホントにこれだけで寝てくれるので楽です。


「寝かしつけ」まとめ

・睡眠の重要性を理解して夫婦で協力しよう
・副交感神経が優位になる行動をしよう
・寝るまでの流れをつくろう

こんなに楽に寝かしつけられるように試行錯誤を繰り返してきた妻に感謝です。

それと、わが家の寝かしつけのトドメ(?)となっている「絵本」。テンポの良い物語になっているものが良いみたいですよ。