原宿にあるSmartNews(スマートニュース)本社で「中の人」に聞いてきました。いつかスマートニュースに掲載されたときに備えてポイントをメモします。

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↑オピニオンチャンネル


オピニオンチャンネルの定義

これはスマートニュース社のプレスリリースに掲載されています。

「オピニオンチャンネル」は、新聞社の社説など各メディアによる記事などのほか、個人クリエイターやブロガーが発信する考えや批評、見解などを集約したさまざまな「オピニオン」を提供するチャンネルです。


つまり情報源は問わず「オピニオン」というカテゴリで良質なコンテンツを読者に届ける、が目的です。

オピニオンとは個人の考えや批評、見解などを指します。

私もリリースされてから使ってますが、フォローしていた政治家やプロブロガーなどの記事が掲載されています。私のコンテンツの選定も悪くなかったんだなと誇らしく感じました。

これまで埋もれていた「世の中に意見する人」にスポットライトが当たるという点で面白いサービスです。ようやく言論の自由が叶った気分です。テレビは真実は伝えるけど、全ては伝えなかったりしますからねぇ。


ブロガーに向けたオピニオンチャンネルの注意点

このオピニオンチャンネルの主役はブロガーです。そのブロガーに向けて、このようなスライドで説明されました。

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①オピニオンチャンネル登録者数は3万人強

多いのか少ないのか?
DAU(1日の訪問者数)が登録者の3人に1人と仮定します。訪問者が自分の記事をクリックする確率を5%とすると、

3万人÷3×5% = 500人

まだまだオピニオンチャンネルの影響力は限定的なようです。


②さまざまなプラットフォーム事業者さまの協力により掲載メディア数増加中。現在約430。

これつまり掲載される確率、期間が短くなるということです。講読者にとっては選択肢が増えて良いですがブロガーにとっては厳しい限りです。

最近のオピニオンチャンネル見てると掲載メディアは常連が多い。これからピックアップされるようになるのは相当なハードルがあります。


③タイトルに工夫を!

これはブロガーにとっては当たり前のことですが、タイトルの小さな違いが大きなクリック率の差を産みます。当然、表示される画像も大事です。
スマートニュースとしては、よりチャンネルを魅力的にするためにも、こうした啓蒙活動が必要なんでしょうね。


④インフォメーションとオピニオンの違い

これは「中の人」ならではの提言です。
オピニオンチャンネルなんだから、オピニオン=意見を言いなさいと。

まとめ記事やtipsも良質なコンテンツですが、あくまでも人の共感を得るもの、気持ちを揺さぶる意見というのが優先して掲載されます。

確かに個性的なブロガーが多く掲載されてるので納得。

④の補足

ここで丁寧に補足説明していたのが、
これはあくまでオピニオンチャンネルの話で、ブログコンテンツは他のチャンネルでも増やしていく方針です。と明言してました。

たとえば、映画評論のブログを映画カテゴリチャンネルでピックアップしたり、ファッションブログをファッションカテゴリでピックアップしたり、既に拡げているとのこと。

うちのブログは何カテゴリでしょうかね。
最近は三菱自動車公式サイトなんじゃないかってくらいアウトランダーPHEVの記事ばかり読まれてます。こんなはずでは。。


⑤いわゆる記事広告に関して

これ言及してたかな。。
記憶にないということは重要ではないということです‼


おまけ:スマートニュース本社の紹介

原宿駅から結構歩いた分かりづらい場所にあります。Googleストリートで見るとこんな感じ。

1階がアバハウスのビルの3階が本社です。
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ここから入ります。東京苦手なので迷子なりかけました。
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ホントにこれだけなんです。ここから日本一のニュースアプリが発信されてるのかと思うとスゴいですね!
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社員の方は気さくな感じで、働きやすそうな印象でした。同じメディア業界でもうちとは文化がかけ離れてそうですねぇ。


最後に

今回、スマートニュースのオピニオンチャンネルがどんなものかと聞いてきました。
現時点ではブロガーにとっては旨味はなく、ユーザーとしては魅力的なサービスと認識しました。

ブロガーにとってはコアな読者が欲しい。
読者にとってはある程度の新しい情報に触れながらもお気に入りのブロガーはチェックしたい。

フォロー機能が付くのも時間の問題かもしれませんね。カテゴリの一段下の階層で読み分けしたいニーズは私だけじゃないはずです。

オピニオンチャンネル、これからも購読していこうと思います。ニュースより発見が多くて面白いですよー。