自由保育の幼稚園選びって難しいんです。

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一斉保育(設定保育)は分かりやすいですよね。どんな施設、教材、カリキュラムなのかを見れば区別がつきます。

10以上の幼稚園を見学した結果、自由保育の「どこが良いか?」はじっくり観察する必要があることが分かりました。

下記に良い自由保育を探すポイントをまとめたので、候補の幼稚園について確認してください。わが家では夫婦で納得の幼稚園を決めることが出来ました。


園長先生の考え方に共感できるか

共感できなければやめましょう。入園してから悩みの種になりますよ。

幼稚園、特に自由保育では園長先生の影響力が大きいです。しかも自由保育って園長先生のこだわりが強いんですよねぇ。

教育方針に少しでも納得できない点があればやめておきましょう。


経験豊富な保育者が揃っているか

決まったカリキュラムのない自由保育は難易度が高いです。
自由保育は子供たちとの接し方が大事なので、ある程度の経験がないと子供とどう接するべきか判断できません。

若い先生でも上手に子供たちとコミュニケーションとっている方もいますが、はっきりいって稀です。めったにいないですよ、そんなスーパー保育士さん。

かといって経験年数が長ければ良いという訳でもないので、出会った先生は子供との接し方を必ずチェックしましょう。

せっかく希望の幼稚園に入れたのに担任の先生がハズレだったという話はよく聞きます。

ハズレと言う前に選んだのはあなたです。


どんなものに触れ合えるか

子供が毎日楽しめる環境か。
ワクワクする環境か。
創意工夫できる環境か。

具体的には、園庭の遊具や保育室の設備、動植物に絵本の充実さ。子供の好奇心を刺激したいですね。

自由保育は子供がやりたいことを決めるので、環境がスゴく大事なんですよ。「あれやりたい!」と思ったときに出来る環境があるのと無いのとでは大きな違いがあります。

面白いなと思った幼稚園を例に挙げると、

係になって責任もつ
年長さんが年少さんの世話をしたり、動物の飼育をしたり、運動会の運営したり、なんでも園児に任せちゃいます。

高度な家事をする
泥んこ遊びしたら洗濯板で服を洗う、野菜を収穫して包丁で切る、アイロンをかける、なんでも園児にさせちゃいます。

突然の英語ダンス
園庭で突然ミュージックが流れて英語ダンス。

ホントに色々あって挙げるときりがありません。


目の行き届く広さ、構造になっているか

前にも書きましたが大事なことなのでもう一度言います。自由保育は難易度が高いです

あまりに広い園庭だとどこで誰が何してるのか分からなくなります。自由保育は放任ではないのです。園児は見られてないようで見られている、心地よい距離感があると楽しくなるんです。

驚くほど広い園庭で「うわ~、ここなら何でも出来るな」と思ったけど、実際に園児の様子を見るとただの自由で幼稚園の意味をなしてないということが分かりました。


みんなが楽しそうに生活しているか

はい、これに限りますね。
楽しくない幼稚園は学力重視の間違った一斉保育(設定保育)と同じです。

園児も先生もみんながイキイキとした表情であることは自由保育のみならず、幼稚園選びの最重要ポイントです。

子供たちにたくさんの「好き」を見つけさせることがこの時期は大事なんですよ。


どうでしたか?
5つのチェックポイントを挙げましたが、第一印象も重要です。はじめて幼稚園に行ったときは第一印象をメモすることを忘れないようにしましょう。

そして、説明会と見学会でチェックポイントをしっかり確認すれば迷わずに行きたい幼稚園が決まります。